農産物検査法の見直しを求める陳情

5月7日(木)午後、
陳情「食糧の安全・安心を図るために農産物検査法及び食品表示法の抜本的見直しが必要です」を下記の滋賀県内各市町18議会宛てに郵送で提出しました。

大津市、彦根市、長浜市、近江八幡市、草津市、守山市、栗東市、甲賀市、野洲市、湖南市、東近江市、米原市、日野町、竜王町、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町

陳情内容は画像をご覧ください。

コメの等級を外観重視で決める「農産物検査」の仕組みは、農薬の過剰な使用を招き、ミツバチを含む生態系全体に悪影響を及ぼしています。

また、公正なコメの流通も歪めている現制度は消費者のニーズに合わず、生産者にも不利なものとなっています。

見直しを求め、活動を長年続けてこられた秋田県の米農家、今野茂樹さんのアドバイスを受けて今回の陳情書をまとめました。

これまで、時代に即していない検査法を変えようとしてこなかった農水省ですが、現在、内閣府による規制改革推進会議では抜本的な見直しに向けて、関係者のヒアリングを行うなど検討を進めています。
民間の事業者からは「誰のためにもなっていない制度」など辛辣な意見が飛んだとのことです。

これもひとえに今野さんら市民団体の粘り強い取り組みの成果と言えるでしょう。
この動きをさらに滋賀県、そして全国へと広げていくためにも、わたし達ひとり一人がこの問題に強い関心を持ち、運動を支えていくことが重要です。

社会を変革するには、わたし達自身の意識を変えていかなければなりません。
今後、陳情書が各議会でどのように審議されるか、経過を随時ご報告します。
引き続き、ご注目くださり、各地で同様のアクションを起こしていただければ幸いです。

どうぞよろしくお願い致します。

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